アドラーとドラッカーに学ぶ人間学を読んで
こんにちは
心理学と食から家族を笑顔に。
ライフイズビューティフル
小川のりこです。
このお盆に、人間学を学ぶ月刊誌「致知」
53ページ「アドラーとドラッカーに学ぶ人間学」
岩井俊憲先生と佐藤等先生の対談が掲載されているページを最初に読み始め、そのほかのページもよみすすめています。
お食事の際にお話されていた会社設立時の話が、そのまま対談の中で語られていました。
その時も、胸が熱くなりましたが、もう一度同じ話を書面で読んでみても、やっぱり胸が熱くなり目に涙がうかびました。P58〜にその話がかかれています。
ドラッカーとアドラーの共通点が語られる中で
佐藤先生と岩井先生の対談中の感動した言葉を抜粋させていただきます。
佐藤先生の言葉(佐藤先生の師匠である上田先生の座右の銘)
「何によって憶えられたいか」
岩井先生の言葉(アドラーの言葉)
「誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。私の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく」
頭の中、心の中で、この言葉がグルグルまわりました。
答えは、いますぐでなくても、考えていきたいと思います。
対談話をいろいろとご紹介したい気持ちでいっぱいですが、そうなるとほとんどのページを抜粋しないくらいの内容でしたので、今日はこのへんで。
もしかしたら、、、、ヒューマンギルドで致知 9月号をお求めいただけるかもしれませんので、お問い合わせくださいませ。
ライフイズビューティフル
小川のりこ
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