アンパンマン★やなせたかしさんの言葉
アンパンマンは
誰もが知っている国民的なアニメです。
岐阜県多治見市のうながっぱも
やなせたかしさんが描いてくださっていて、私はアンパンマンも うながっぱも大好きなキャラクターです。
こんばんは。
お母様心理学教室
ライフイズビューティフル
小川のりこです。
今日は、国民的アニメ、アンパンマンを描いたやなせたかしさんの話をします。
アンパンマンを描いた やなせたかしさんは
50歳でアンパンマンを描きはじめ、子供向けに絵本化もされたのに、当時の評判は散々。
この時、あらためて
自分は何のために生きるのか
真剣に考えたそうです。
そのとき、
人を喜ばせることだ!
そう思ったときから、なにかが変わりはじめ、、、。
69歳の時、アニメ化されたアンパンマンが
爆発的ヒットに。
ろ、、ろくじゅうきゅう?!
ご高齢になられてから、ヒットしたとは、、、。
自分は何のために生きるのか?
やなせたかしさんの言葉から
母の言葉を思い出しました。
私は、幼少期から
母に 人の為になる大人になるんだよ。
あなたには使命があるのだから。
そう言われ続けてきました。
漠然と、なにになるかはわからないけれど、誰かの役にたちたい。誰かの幸せのために。
当たり前のように言われ続けてきた母からの言葉は、社会にでて迷ったとき、指針になりました。
誰かの幸せのために。
人を笑顔にしたい!
自分の幸せだけでなく
相手の幸せのために動くことは
何倍にも跳ね返り
自分自身を幸福にすると感じます。
そして、最後に、、、
やなせたかし氏の言葉で締めくくります
あきらめないでひとつのことを思いを込めてやり続けていると、ちゃんと席が空いて、出番がやってくる。
ライフイズビューティフル
小川のりこ
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