人生の春夏秋冬

どんな季節も自分らしく

空高く羽ばたいていけますように


3歳〜15歳までの親子心理学・絵本教室

魂・心・体も一緒に喜ぶ人生を!


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Life is beautiful

坂の途中の家  

こんにちは

ライフイズビューティフル
小川のりこです。


子育てに関わる全ての方へおすすめしたいドラマ。

坂の途中の家



ドラマを観ていくと、

これは妄想なのか?

それとも、過去を振り返ってる?

誰の過去?

被告人と裁判員の主人公と、交差していく場面が

このドラマの面白さでもあり、最後に「あああああそういうことだったのか」と。




子育て中、「わかるよわかる。私もそうだよ」って誰かに言ってもらえたら。。。。

子育て中、「いつもがんばってるね。ありがとね」って誰かに言ってもらえたら。。。。

正しいことだけじゃなくて、誰かにわかるよって、一緒だよ、って、そして、ちょっとだけ手伝ってもらえたら、、、、。



いろんな気持ちがグルグルしました。



そして、エンディングが泣けてしまって・・・・。






〜イントロダクションより一部抜粋〜


原作は、『紙の月』、『八日目の蝉』といった代表作で知られる角田光代の “家庭に潜む究極の心理サスペンス”と賞賛された「坂の途中の家」。


主人公であり、3歳の母親、専業主婦 里沙子。

たった生後8ヶ月の我が子をお風呂に落として虐待死させた女性・安藤水穂の裁判に補充裁判員として参加することになる。最初は激しい嫌悪感を抱くも、裁判を通して被告の人生に触れ、自らと被告を重ね合わせ翻弄されていく…。



“家族愛とは”“母性とは”“生きるとは”という、普遍的だが心に突き刺さるテーマを、投げかける─。



wowowをご登録でない方は、レンタルできましたのでお近くのレンタル屋さんへ。

私は、ちなみにツタヤさんでレンタルしました。



正解を追い求めていくと、ゴールのない迷路に迷いこむ子育て

ゴールを目指そうと必死になっていると

みんな根拠のない自分の中の正解を押し付けてきて・・・・

誰かに、ちょっとだけ共感してもらえたら・・・・

少し笑顔になって、明日も頑張ろうと、また少しだけ前にすすめるのかもしれません




ベイビーワールド 

小川のりこ

【岐阜・全国】Life beautiful

心の生きづらさに向き合う教室・お母さん・お子様・ご家族をツナグ場所