子育てのこと誰を見本にしていますか?
イメージをはるかに超えていた激痛の出産。
「あーーーー、もっとはやくに出会いたかった・・・・」
これが、アドラーを最初に学んだときの私の感想です。
自分の子育ての悪かった点を見直すこともでき、良かった点はほっとしたり、自分自身と向き合うきっかけになりました。
子どもに何かを学ばせることを考えることはあっても
自分自身がこどもに与える影響を考えて学ぶことは、本しか頼りがなかったように思います。
このアドラー心理学を学び、一番によかった・・・と思うことは
思春期のこどもとの関係が崩れることなく
また、なにか大きな悩みについて心がゆらぐことがあっても、また元に戻れる指針ができたことです。
こどもたちとの横の関係を築くことにより、こどもたち自身の心の器も大きくしているとも感じます。
私が、母としてこの子たちになにができるのだろう・・・・
そう考えた時
「からだの健康を考えた、美味しい料理を作ること」
「こころの健康を考えた、人としてのふるまいをすること」
この2つに行き着きました。
それは、毎日の生活の中での努力が必須となります。
人としての真意が問われることもあるかもしれません。
親といっても、まだまだ未熟
人生80年としたらまだ半分しか生きていませんから。
自身がまだ未完成ではあるものの
その未完成の中で、子育てをしているからこそ学びがあり、心の器が広がるのだとも感じます。
このアドラー心理学を伝えていきたいというおもいで、カウンセラーまで勉強しました。
このアドラー心理学の良いところは
子育てのために学びにきても
お母さん自身が勇気づけられることです。
また、まわりとの関係にも使うことができる心理学です。
私と一緒にはじめてみませんか?
教室は、少人数制でおこなっております。
2020年1月スタート予定です。
自己勇気づけコース(エルムテキスト)
子育て勇気づけコース(スマイルテキスト)
来年度 4月の新学期に向けて、自分自身を見つめ、家族におだやかな改革をおこすアドラー心理学を学ぶ仲間を募集します。
ご質問、お問い合わせも受け付けております。
詳細は、ラインにて一番最初にお知らせいたします。
ライフイズビューティフル 公式ラインにて、24時間いつでも好きな時にご質問いただけます。
ライフイズビューティフル
小川のりこ
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