人生の春夏秋冬

どんな季節も自分らしく

空高く羽ばたいていけますように


3歳〜15歳までの親子心理学・絵本教室

魂・心・体も一緒に喜ぶ人生を!


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Life is beautiful

夏休みが終わるとき

こんばんは
心と寄り添う教室
ライブイズビューティフル 
おがわのりこです。



夏休みがもう終わってしまいますね。
少し涼しくなって、過ごしやすくなりました。

毎年のことですが
子供たちと一緒に、夏休みの終わりを悲しむ母です。

日本の夏は、宿題多すぎ!
なんのための休みなのかと思うほど。

あるお母さんが言ってました。
「子供は休ませない方がいい。」

私は黙って聞いていました。

海外にいって子育てしておもったことは、教育法は1つではないということ。
その国に産まれたというだけで、そのシステムがあわない人だっているし、そのシステムがあう人もいるってことです。

だから、そのシステムがあわないからといって、ダメな人間のレッテルを貼らなくてもいい、ということ。

といっても、この国で、この地域で生きて行かなくてはいけないですよね。
では、どうしたら?と悩んでいませんか?





休ませることは、心を休ませることでもあります。
身体だけじゃなくて、心にとってなにもないことは、大切だと思います。

大人の中でも、瞑想が求められる、ヨガが求められるのは、忙しい日常の中で、心が追いついていかず、怒らなくてもよいところでイライラしてしまったり、反対に落ち込んだりしてしまったりして、心が置き去りにされているからなのだと感じますが、皆さまはどう考えますか?

私は、ぼーっとすることで、アイデアが浮かぶこともあるし、新たな興味がでることもあります。

そのため、
夏休みの終わりが近づくと
いろんな不安が出てくる子がいます。

宿題のこと
席替えのこと
友達のこと
先生のこと


そして、誰にも相談できずに命を落とす子も、、、。


この季節、二学期のはじまりに対して親の方も過敏になる時期です。



ただ、命に変わるものは、ありません。


学校をもし休んだとしても、命を守ったのだ、と思ってください。

体の怪我はみえても、心の怪我はみえません。

夏休み後、行き渋りが始まってしまったとしても、それは、甘えではないことを、大人がわかっておかなくてはいけません。

心のコップの水がいっぱいになっていなければ、心の熱中症になってしまいます。

といっても、頭でわかっていても
実際にお子様が学校に行けなくなったら、親としてなにができるのでしょう?





実際に学校に行かない我が子をみれば、怒ったり、悲しんだりして、未来を不安に思います。


そのときに、お母さんがお母さんらしく楽しく生きていれば。といいますが、笑顔で普通に接するなんて、うわべだけになってしまうことは、よくあることだと思います。

うわべだけは、子どもに伝わり、結局のところ爆発してしまう繰り返し。



それは、お母さんがそうしたくても、お父さんと子どもの板挟みになることがあるから、ということも少なくありません。

お母さんが、どこかで吐かないと
お母さんが笑顔でいることも難しくなり
ますます悪循環なんてことも、、、。


悩みは、同じ悩みの人と共有することで半分になると言われています。

もしかしたら、悩みも話してみたら案外ちっぽけだった、と気づくことになるかもしれません。


ただ、悩みを打ち明ける時は、人を選んでくださいね。

人を選ばないと、反対に傷ついてしまうこともありますから。。。


夏休み、ラストスパートは、親子笑顔で、準備できますように


そして、もし、苦しいな、辛いな、どうにかしたいな、と思っているなら、私に相談してください。


あなたは、一人ではありません。


ライブイズビューティフル 
おがわのりこ



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先日、娘が撮影した夕焼け
運転中、綺麗な夕焼けを一緒にみることができ、とても嬉しかったです。

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