心の春夏秋冬

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空高く羽ばたいていけますように

ひといちばい敏感な子を育てるご両親へ

心の教室 ライフイズビューティフル 小川のりこです




同じ出来事があってもひといちばい敏感に反応する子がいる

けれども、発達障害に類似する点があるが、発達障害ではない

そして、適切な対応をすることで、その子の特性が伸びる



ということを、4年ほど前に知りました。


子育てハッピーアドバイスの著書 明橋大二先生の講演会に参加したときのことです。2015年2月16日 発刊「ひといちばい敏感な子」の本を手にとりました。


これは、エレイン・N・アーロン氏「The Highly Sensitive Child」を 明橋先生が翻訳されたものです。まだ日本にはこの特性が知られていないということで、翻訳されたということでした。



「うちの子、他の子よりも敏感だな・・・」と感じたことはありませんか?



人一倍敏感な子のことを=HSC=Highly Sensitive Child

人一倍敏感な大人のことを=HSP=Highly Sensitive Person


その本によると 5人に一人が「生まれつき敏感な子」だということです。






「なあんだ。そうなんだ。じゃあ、みんなそうなら、気にすることないよね」


と考えた方もおみえになるのではないでしょうか?





私は、そう考えませんでした。

「これこそ、みんなが理解したほうがいい内容だ」と感じたのです。




それは、社会全体で知ることは、生きやすくすることだと思うからです。






いま、不登校が増えています。
ただ、私はその言葉が好きではないので、学校に行かない選択をした、という言葉を使っています。自らその選択を子どもがしたのだ、と思うからです。


それなのに
学校に行かないという選択をしたご家庭に、昔からの偏見で見る方は多くみえます。

まず最初に聞く言葉は
・母親が、、、だからよ

次に来るのは
・父親が、、、なんだって


そうかなあ。と疑問に思います。
私は、それって、想像力の欠如じゃないの?と思います。だいたい決めつけで、人の家庭のことなんて言えるわけがないのですから。



みんな答えをすぐに出そうとしますが
そんな簡単なことではないのです。





だからこそ、専門の方以外でも こういう本を手にとり、知るということは 大切だと感じています。(勉強会にご参加した方には、ご紹介していきます。本ももっていきますね)




「これは理解したほうが、子育てしやすく、生きやすい社会になるだろう」と考える方は、HSPであったり、お子様がHSCではないのだろうか?と思いますが、みなさま、いかがでしょうか?


さらに、明橋先生がたくさんの不登校のこどもたちのカウンセリングを行ってきて、はっきりした いじめにあったわけでもない、先生との関係も悪くない、なのに学校へいこうとすると腹痛、頭痛を訴える、その場合のほとんどはHSCだという実感があると その本で語っておられます。


そして、こういう特性をもつ方のことを、日本ではほとんど知られていないというのです。



そして、その親御さんも傷ついていること・・・・

「親が過保護だからだ・・・」とか子ども自身が「臆病」「ひ弱」「わがまま」という間違ったレッテルを貼られ、親子で傷ついています。





こどもは、言ってもわからない



とある方がおっしゃいました。


わたしは、そんな言葉を聞くたびに、悲しくなります。

こどもたち自身も 理解されない悲しみを、言葉にならぬ悲しみを感じているのでは・・・と思います。それは、赤ちゃんだって、意味があって泣いているのに、わからないだろうという気持ちの大人とは明るい未来を想像できません。。。。



こどもとの関わり方、、、

では、どうしたらよいのでしょう?



関わり方といっても、その子の特性を、知り、感じること、それが子育てにおいて大切な一歩です。





そして、HSP、HSCを知るためには、ぜひチェックリストをご覧ください。

(ブログ下でチェック表をかいております)



もし、お子様がHSCだったら・・・素晴らしい特性があるということを伝えてあげてください!

そして、親である私たち、大人である私たちが 適切な関わり方をしていけば 子どもの才能を開花できます!



その子の特性を知る、認める、ということは、子育てにおいてとても大切です。




まだまだ書きたいことは山ほどありますが、残念ながらこの本を一度に語ることはできません。

最近は、お母様にも読みやすいイラストが入った本も見かけるようになりました。ぜひ、手にとって、ご覧下さい😊


下の本は、私が読んだ本になります❣️


23のチェックリスト


親御さんからみて、お子様をチェックしてあげてください


1・すぐにびっくりする

2・服の布地がチクチクしたり、靴下の縫い目や服のラベルが肌に当たったりするのを嫌がる

3・驚かされるのが苦手である

4・しつけは、強い罰よりも、優しい注意のほうが効果がある

5・親の心を読む

6・年齢の割に難しい言葉を使う

7・いつもと違うにおいに気づく

8・ユーモアのセンスがある

9・直感力に優れている

10・興奮したあとはなかなか寝付けない

11・大きな変化にうまく適応できない

12・たくさんのことを質問する

13・服がぬれたり、砂がついたりすると、着替えたがる

14・完璧主義である

15・誰かが辛い思いをしていることに気づく

16・静かに遊ぶのを好む

17・考えさせられる深い質問をする

18・痛みに敏感である

19・うるさい場所を嫌がる

20・細かいこと(ものの移動・人の外見の変化など)に気づく

21・石橋をたたいて渡る

22・人前で発表するときには、知っている人だけのほうがうまくいく

23・物事を深く考える


13個以上に「はい」なら、HSCでしょう。

たとえ「はい」が1つか2つでも その度合いが極端に強ければ、お子さんはHSCの可能性があります


「みんな輝ける子に」明橋大二   より


詳しくは、このチェックリストだけでなく、本「ひといちばい敏感な子」をおすすめいたします。


そして、昨年末 この著書である明橋先生に お会いして この言葉をいただきました。


昨今、お子様のサポートは増えてきましたが
まだまだおかあさまのサポートは、少ないように思います。

先生のこの言葉にもあるように
母も宝なんですよ

私は、そのお母さんをサポートしたい、応援したいと いつも考えています。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。


小川のりこ