向こう側のふつうを味わう
わたしは、写真を撮る事が好きです。
といっても携帯で、パシャパシャ気軽にとるものです。
心を奪われる風景は いつも空・雲・道
変わりゆく一瞬の出逢い
道の先に自分の未来を感じるのかな
こんばんは。
心に寄り添うカウンセラー 小川のりこです。
金子みすゞさんの詩
「みんなちがって、みんないい」
ほっとします。
そうか、ちがっていいんだ。
でも、だからって、毎日の生活で違っていいかというと
足並み揃えることが日本で生きていくための常識なんだと感じることもあります。
そして、数年前アドラー心理学 岸見一郎先生の
ベストセラー「嫌われる勇気」
ドラマ化もされました。
それほどに この言葉が この内容が世の中に求められていたのだと感じます。
わたしは、ほんとはこう思ってる!
誰かにそう言ってもいい
安心場所がほしいのかもしれません
不登校、ひきこもりが増えたとニュースで耳にします
私は、不登校、ひきこもりになることに正直、安堵しています。
よかったね。
ちゃんと、言える場所があって。
そう思うのです。
毎日真面目に学校へ通っていて突然自殺してしまったというニュースもあります。
誰にも言えず、自分でかかえて命をたつ道を選んだ・・・・。
どんな気持ちだったのだろうと。
言葉になりません
毎日元気に生きている人だって、ギリギリで生きている人もいる。
人の気持ちはわからないもの
カウンセラーの勉強を重ね
学べば学ぶほど
そんな言葉が頭からでてきます
人が人を理解していると思うことほど
エゴがあるように感じてならないのです
人はさいころのようなものだと私は思います
人がわからないけれど
その人の気持ちを理解しようと時間をかける
そう、例えばさいころを何度も何度もふるように・・・・
時間をかけて
耳と心を傾けていったとき
なにか、、、、ちょっとわかったような共感がうまれる
今、生きていることがつらいなら
向こう側に行く勇気、
向こう側がなにか知る勇気、
向こう側にいったらどんなものがみえるのでしょう
なぜ、今回このようなことを書いているかというと
世界は広いことは頭で知っているのに
私たちが生きている世界はとってもせまいからです
コミュニティはたくさんいろんなところにあるほうが 生きやすい
それでもなかなか新しい場所に踏み込む勇気ってないですよね
ある居心地の良いコミュニティを作ると
人はそこにずっといたいと思います
でも、そうすると「過剰」「不安」になるのです。
依存がはじまることも・・・・
そのため、私は 生きやすくするためにも
まったく違ったコミュニティを持つことはとても大切だと感じています。
みんなちがって みんないい
向こう側のふつうを味わうためにも
いろんな生きる場所をつくりませんか
私もあなたもみんな違って、みんないい
そんな共感の中の勉強会です。
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Life is beautiful
小川 のりこでした
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